* PROFILE*


- おうたをうたうひと。

"全ては失ったモノたちが教えてくれたこと…"

伝えるための歌であり、出逢いでありたい。

 

この歌声はその心に届け、

その魂を揺さぶるように響かせる。

 

牛来 美佳

 

 

震災から11年目、楽曲発表から7年の時を経て

2022.3.11 キングレコードより

「いつかまた浪江の空を」配信リリース

そして更に1年後…

2023.2.22キングレコードよりメジャー1stシングル

「いつかまた浪江の空を」CDリリース!

 

https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46270

 

<各配信サイト>

https://king-records.lnk.to/namienosora_gorai

 

♦プロフィール

おうたをうたうひと。

福島県浪江町出身シンガーソングライター。

2011.3.11に発生した東日本大震災により被災。

住居先である故郷-浪江町は原発事故により全町民強制避難指示となった。

避難先を転々とした後、母子家庭で育てる娘(当時5歳)と2人で群馬県にたどり着いた。

震災当時は福島第一原子力内で協力企業の事務員として勤務していた。

 

 「当たり前の日常を突然に失う」強制避難の現実に直面し、

ごく普通の何ともない日常の愛おしさに改めて気付かされ、

「伝え続けなくてはならない!」と自分を奮い立たせた。

当事者として経験したことを伝える側で生きていくこと、

幼少時代に夢見てた歌手という音楽の道で活動することを決意した。

 

 震災の3日後に避難先で携帯に想いを綴った詩を振り返り、

その詩には「浪江町で生まれ育った。」というタイトルで楽曲を完成させ、

2012年に4曲収録の初ミニアルバム(自主制作)を発表し、手売りで約800枚を達成。

実際にそれまでは音楽に関して全くのド素人であった為、

全てが手探りで全身全霊で無知に飛び込んでいく思いだった。

 

 その後、福島県内外で活動する被災者シンガーソングライターとして話題になり、

各種メディアから取材を受けるようになった。

 

 また、ステージ活動の他に楽曲の提供や講演会の講師としても依頼を受け活動している。

リスナーからはメッセージ性の強い歌と評価され、

牛来美佳のモットーである"一人ひとりの心に届けるための歌"をうたい続けている。

 

 2015年3月11に発表した音楽家-山本加津彦さんとの共作「いつかまた浪江の空を」が更なる反響を呼び、

福島中央テレビ局の密着取材を受けた後、24時間テレビ生出演やnews every等に取り上げられた。

同楽曲は3rd Albumに収録し、代表曲となる。

 

 この楽曲は7年の月日を経て2022年3月11日にキングレコードより配信リリースとなりメジャーとなった。

またこれに先駆けてももクロの佐々木彩夏(あーりん)がプロデュースする

浪江町とのコラボに据えたアイドルユニット「浪江女子発組合」の

1stアルバム「花咲む」にカバー収録され、更に注目を浴びる楽曲となった。

そして2023年2月22日、牛来美佳のメジャー1stシングルとして同レコード会社から発売された。

 

 震災の経験を元に"当たり前の大切さ"、

"強く逞しく生きていく"等をテーマに様々なカタチで伝える活動を広げている。

 

 2019年6月から群馬県太田市「道の駅おおた副駅長に就任し、

広報関係をメインに不定期で店舗にも現れる。

 

2024年までに自主制作で6枚のアルバム・1枚のマキシングル、

1枚のメジャーシングルをリリースしている。

 

 

 

♦プロジェクト

プロジェクト2018年を初回開催として当たり前の大切さを共有し合うことをテーマとした

『G-namieプロジェクト』を立ち上げ、年に一度開催している。

※収益費は運営費・諸経費の一部を除き全て浪江町を中心に被災地への

支援金として使用しており、2023年開催終了時点で総額¥2,419,939となった。

(2020年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常開催中止。YouTube配信ライブのみの開催。)

G-namie project実行委員会

 

 

 

 

♦代表提供曲

 

●太田青年会議所(群馬県)

2013年度「響きあう養成委員会」~当たり前の大切から学ぶ命の尊さ~

協力アーティストとして賛同-提供曲「あなたに伝えたいこと」

(オリジナル楽曲名「I think this is Love」)

リメイク収録「幸せのカタチ ~I think this is Love~」は、

メジャー1stシングルのカップリング曲として収録されている。

 

●群馬テレビ「new eye8」エンディングテーマ曲

「優しさを忘れずに」<2016.4.1~2017.9.30 放送分>

 

 

 

 

♦ラジオパーソナリティー

 

●エフエム太郎(群馬県太田市)

番組名「牛来美佳のいきなし!Go Light!!」

毎週火曜 19:30~ (再放送 毎週木曜 10:30~)

<2015.10.1よりスタート>

※尚、当番組はエフエム桐生

毎週水曜 15:00~でもご視聴いただけます。

 

 


♦プロジェクト

 

●『”micaグッズ大作戦” ~浪江町へ義援金を~』

グッズ制作をし、一部制作費を除いて全てを浪江町へ義援金を届けた。

2015.4.2 総額 199,440円を寄付。

 

●G-namieプロジェクト

https://gnamie-project311.jimdofree.com/

2018年に避難先である群馬県太田市にて

自ら立ち上げた「G-namieプロジェクト実行委員会」。

『牛来美佳 復興支援チャイティーライブ in OTA

 ~いつかまた浪江の空を~』と題して、

有志で募った人々たちと運営してきた。

震災のこと、知らなかったことを知るキッカケとなり、

大切な想いを共有し合うコンセプトで、

イベント収益費は運営費、諸経費等の一部除き

全てを浪江町を中心とした被災地の支援金として

使用するチャイティーコンサートとして開催してきた。

初回でも約700名の動員。

年々、知名度を上げて行き2019年には約1,000人を

動員するイベントまで成長した。

2020年にはコロナの影響で配信のみで開催。

2021年にはコロナ対策として会場300名限定、ま

た同時配信での開催となった。

 コロナ禍で開催準備や開催日の見通しが立たないため、

計画や運営に影響することを懸念し、

震災から10年となった2021年に最終回としたが、

少しずつ広がりをみせ、惜しまられる声もあり、

2022年は牛来美佳のデビュー10年を記念した

復興支援ライブとして特別企画で開催し、

また2023年にはキングレコードより

メジャー1st シングルが発売されたことを記念しての

特別企画開催となった。

 

 必要経費だけで約200万円規模の企画イベントを

毎年資金ゼロからスタートし協賛やクラウドファンディング等で支援を募り、

2018年~2023年間の全6回公演で被災地への支援金総額は約200万円弱となった。

 

<クラウドファンディング READYFOR>

♢2018年開催

https://readyfor.jp/projects/gproject311

♢2019年開催

https://readyfor.jp/projects/gnamie-project311

♢2020年開催

※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、配信のみでの開催。

♢2021年開催<最終回>

https://readyfor.jp/projects/gnamie_project2021

♢2022年開催<特別企画>

 

https://readyfor.jp/projects/gnamie_gora10pjt

♢2023年開催<特別企画>

https://readyfor.jp/projects/gnamie_project311

 

Goraiを筆頭にGunmaからnamieのことを発信するプロジェクトG-namieプロジェクト


mica goRai

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